寒暖差アレルギーに注意!by千里山院
こんにちは❗
千里山鍼灸整骨院です。
朝晩が少し肌寒くなってきましたが、昼間はまだまだ暑いですね💦
1日の気温差が約7度以上あると、『寒暖差アレルギー』になってしまう人が増えています。
次のような症状はありませんか?
・透明でサラサラの鼻水が出る
・鼻が詰まってムズムズする
・一時的にクシャミが続く(咳はでない)
・熱はでない
・目の充血や痒み、肌荒れはない
『寒暖差アレルギー』は気温差による刺激によって、鼻や喉の粘膜の血管が広がり、粘膜が腫れることで引き起こされる症状です。
特定のウイルスやアレルゲンが関与するのではなく、自律神経が疲労して血管の拡張・収縮がうまく調整できなくなることが一因として考えられています。
症状が酷くなると、しつこい肩こりや頭痛、倦怠感が続くようになる場合もあるので注意が必要です❗
『寒暖差アレルギー』を防ぐには体に感じる温度差をできるだけ小さくして、自律神経が疲労しないよう心がけることが大切です。
骨盤矯正(背骨矯正)で体の歪みを戻したり、鍼灸施術で血流を改善して、自律神経を整えるのも大きな予防効果が期待できます💡
まだしばらくは、今のような気温が続くようです。
寒暖差で体調を崩してしまう前に、体の凝りや歪みをメンテナンスしましょう❗